【写真あり】アイテープの貼る位置を解説!片面と両面で貼る位置が違う

片面・両面アイテープを貼る位置はどこ?【写真付きで紹介】

アイテープを貼る位置は「ここに貼れば絶対二重になる!」というものはありません。

理由は、自分の理想としている二重の線を起点としてアイテープを貼るため、人によって貼る位置が微妙に違うからです。

しかも、片面・両面タイプで貼る位置も分かれるので自分の使っているアイテープによって貼り方を変える必要があります。

アイテープの貼り付け位置・正しい貼り方がわからない人のために写真付きで全ての手順を紹介します!

アイテープを貼る位置はどこ?

貼る位置は理想の二重ラインによって変わる

片面タイプは二重ラインから1mm下、両面タイプは二重ラインに貼る

大前提として、片面・両面共にアイテープの貼り付け位置は誰もが同じではありません。

アイテープの位置は、自分が理想とする二重によって変わるということ。

例えば、片面タイプなら理想の二重よりやや下に貼り付けます。

両面タイプなら理想の二重ライン上に貼り付けを行うことで「その人に合った」二重が作れます。

片面タイプの貼る位置

片面アイテープの貼り付け位置

片面アイテープの貼り付け位置は、自分の理想とする二重ラインより1mm程度下に貼ります。

理想の二重ライン」上に貼ってしまうと、自分の意図する二重より幅広になってしまうことがあるので注意です。

二重ラインはプラスチック製のプッシャーで決める

理想の二重ラインは、あらかじめアイテープやメザイク等に付属しているプラスチック製の物を使いましょう。

ピンセット等の金属製品で二重ラインを探すと、目の中に入ったときに失明の危険性があります。

また、金属製だと硬すぎるので、まぶたを傷つけてしまう可能性もあるので絶対にやめてください。

片面アイテープは接着面が片方のみ

片面アイテープの貼り付け位置が「理想の二重」より1mm程度下に貼る理由に関しては、片面タイプの性質が関わってきます。

片面タイプはまぶたに貼り付ける側の片方しか接着がついていません。

つまり、二重を作るには片面アイテープの上にまぶたを載せてあげる必要があるということです。

片面アイテープはテープの厚さでまぶたを折り込む

片面アイテープを理想の二重ライン上に貼ってしまうと、理想の二重ライン上を起点にまぶたが折り込まれます。

そのため、理想の二重ラインより1mm程度ズラして貼ってあげることで狙った位置で二重を作ってあげるという原理になります♡

両面タイプの貼る位置

両面アイテープの貼り付け位置

両面タイプの貼り付け位置は、理想の二重ライン上に貼り付けます。

理想の二重ラインは片面タイプと同じようにプラスチック製のプッシャーで確認し、貼り付け位置をあらかじめ決めておきます。

両面アイテープは接着面が両面についている

両面アイテープはテープの接着面でまぶた同士を接着する

仕組みを解説すると、テープの両面に接着面がついているので理想の二重ライン上に均一に貼り付けることで上下のまぶたを接着します。

片面タイプは、まぶたの上に貼り付けてまぶたを折り込んで二重を作るタイプでしたが、両面タイプは真逆です。

両面タイプはまぶた同士を接着するので理想の二重の上や下に貼り付けると引きつったような目が完成してしまうので注意してください。

貼る位置が悪いとまぶたが伸びる・荒れる

アイテープは貼る位置によって仕上がりが全く異なるので、正しい貼り付け位置を知っておくことは本当に大事です。

貼り付け位置を自分で色々試してみるのも良いですが、大きなデメリットがあります。

  • ブサイクに見える
  • 何度も貼り直すとまぶたの皮が伸びる
  • まぶたが高い確率で荒れる

デメリットの中でも個人的に「まぶたが荒れる」のは結構辛いと思います。

まぶたが荒れたり腫れてしまうと、場合によっては通院してなくてはいけないし、アイテープ自体を貼り付けられなくなってしまいます。

その他のデメリットでは「ブサイクに見える」というのはもちろんのこと、短時間で何度も貼り直しているとまぶたの皮が伸びるので自然な二重からも遠ざかります。

アイテープの基本的な貼り方の流れ

片面・両面アイテープの基本的な貼り方

基本的な正しいやり方の流れは、しっかり押さえた方が間違えることが少なくなるので時間を無駄にしないで済みます。

貼る位置だけではなく全体の流れを紹介します。

STEP.1
まぶたを綺麗にする

まぶた周辺は綺麗にすると接着力がアップする

アイテープの接着力を無駄にしないために、まぶた周辺は濡れコットンでしっかりと綺麗にしておきます。

STEP.2
理想の二重ラインを見つける

理想の二重ラインはプッシャーで確認する

STEP.3
アイテープを貼り付ける

片面タイプは二重ラインから1mm下、両面タイプは二重ラインに貼る

片面タイプ⇒理想の二重ラインより1mm程度下に貼り付け

両面タイプ⇒理想の二重ライン上に貼り付け

STEP.4
プッシャーで押し込みながら目を開けて完成

プッシャーで整えながら目を開けたら二重の完成

プッシャーは必ずプラスチック製の物を使ってください

ここまでの流れでアイテープの基本的な貼り方を説明しましたが、上手に貼るコツやバレない貼り方を知りたいと思いませんか?

片面アイテープのやり方ですが、別記事では詳細のやり方を説明しています。

今回の内容と合わせて確認しておくと片面アイテープの使い方が完璧になります!

片面アイテープのやり方とコツを紹介

貼る位置は「理想の二重を起点」にする

アイテープを貼る位置は理想の二重ラインを起点にして貼る

アイテープの位置は「絶対にここに貼る」というのは決まっていません。

貼る位置は片面・両面タイプで異なり、自分の使うアイテープの種類によって注意が必要です。

片面タイプ⇒理想の二重より1mm程度下

両面タイプ⇒理想の二重ラインに貼る

片面タイプなら理想の二重ラインよりやや下の位置、両面タイプなら理想のラインの中心にアイテープを貼ります。

アイテープの種類に関しては、初めて使うなら片面タイプが使いやすくておすすめ。

両面タイプは重たい一重向けだけど、少しだけやり方にコツが必要なので片面タイプから試してみましょう。

おすすめのアイテープは、ダイソーやセリア、キャンドゥで売っているプチプラのアイテープがコスパが良くて使いやすいです。

40種類以上ある100均アイテープから厳選して紹介しているので迷わずアイテープを買いたい人はランキングの中で気になったものを買うと失敗しません。

42種類の100均アイテープから厳選して6選を紹介!

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