ナイトアイボーテは夜だけでなく日中に使っても効果があります。
夜寝る時と違って、日中はまぶたをずっと開けている状態なのでナイトアイボーテを無理して使わなくてもまぶたに大きな負担はかかりません。
アイテープやアイプチで昼間は二重の癖付けをやりながら、夜もしっかりナイトアイボーテで癖付けする方法がおすすめです。
ただ、昼間に全く使えないというわけではなく強力な接着力を生かして大事な場面で二重を確実にキープするのに向いています。
ナイトアイボーテと化粧の相性についても検証しましたが、持続力はバッチリで1日中つけていてもヨレることがありませんでした。
ナイトアイボーテは昼間も使える?
「ナイトアイボーテ」という名前の通り、夜につけて癖付けをするアイプチタイプとして開発されましたが、昼間使っても効果があります。
二重の癖付けはできるだけ長い時間二重ラインを維持できれば段々と癖がついてきてやがて自然な二重ができるもの。
夜だけの癖付けではなく昼間も使うことで、より長い時間二重の状態を作れるので「夜限定」で使うよりも効果があります。
昼間に使うメリットはありますが、個人的には「わざわざ昼間にナイトアイボーテを使わなくても良いんじゃない?」と言いたい所。
詳しい理由については、引き続き解説していきますね。
昼間はアイテープやアイプチでも代用できる
ナイトアイボーテは昼間使っても効果がありますが、実はアイテープやアイプチを代わりに使っても大丈夫です。
昼間の時間帯は目を開けているのでアイテープで癖付けをするのが楽だし、アイプチを使ってもまぶたの皮が引っ張られすぎるということはありません。
ナイトアイボーテは決して安い物では無いので、少しでもお金を節約したい人は使う場面をキッチリ分けてあげるのがおすすめです。
昼間はアイテープや非皮膜式タイプの二重アイテムなどを使い、夜はナイトアイボーテを使うようにすると節約できます。
アイテープに関しては片面タイプがおすすめですが「どれを選んだら良いかわからないよ…」という人はランキングを参考にしてください♡
片面タイプのアイテープは私が調べただけでも60種類以上の商品が販売されているので、いざ売り場にいったら悩んでしまいます。
スッピンだとバレやすいけど昼間に使うメリットはある
「ナイトアイボーテは、わざわざ昼間に使う必要が無い」と紹介しましたが、ちょっとだけお金に余裕のある人、ここぞという大事な場面で二重を崩したくない人には昼間に使うメリットがあります。
3つのメリットを紹介していますが、個人的に一番強いと思うメリットは「とにかく崩れにくい」という点が大きいです。
1日中つけていてもバッチリ二重を作ってくれるので、長い間外にいる日とか、水に濡れるアトラクションに乗る時に効果を発揮します!
これは、スッピンでナイトアイボーテをつけて目を瞑った状態です。(ピンボケしててすみません)
よく「昼間につけてもバレない!」とか「超自然な仕上がり!」と耳にすることがあると思いますが、結局は皮膜式タイプでまぶた同士をくっつけているだけなので、目を瞑ったら見る人によってはバレます。
ただ、アイプチに比べると自然な仕上がりなので普段アイプチをつけていってる人なら大丈夫。
先生や友達によってはそこまで細かく見てない人もいるので、自分の周りの人に鋭い人が居なければ昼間使うのもおすすめ。
もちろん、昼だけ使って夜は使わないという日中使いもできます。
ナイトアイボーテの持ち具合を化粧で検証
私は家にいる時に二重の癖付けとして使っているのですが、つける時はスッピンの時だけで化粧との相性を試したことがありませんでした。
化粧との相性を試そうと思ったきっかけは「液体が透明だし持続力があるから化粧との相性が抜群なのでは?!」と思ったのが始まりです。
今回試した方法は化粧前に塗る、化粧後に塗るを左右の目で試しました。
また、試したのはお休みの日だったので朝から晩までずっとつけて持続力もチェックしてみました♪
①ナイトアイボーテをしてから化粧した場合
最初に二重を作ってから化粧をしたパターンです。
スッピンの状態で液体を塗るので、二重を作りやすくて失敗せずに化粧まで完了できました。
化粧より前にやるメリットとしては、二重が作りやすく失敗する確率が低いところです。
ただ、上から化粧をするので液体をつけた部分にファンデーションやアイシャドウが溜まりやすく目を瞑ると若干気になります。
画像で見てもラメが二重の隙間に入って光っていますね。
ただ、ものすごく目立つというわけではないので自然な状態でつけることができます。
②化粧をしてからナイトアイボーテをした場合
最初に二重を作ってから化粧をする方法とは全く逆の方法です。
今度は化粧をしてから二重を作るパターンを試してみました。
化粧後に二重を作ってわかったのですが、二重のラインが凄くヨレます。
アイシャドウの粉で液体を塗るラインがズレてしまうのでやりづらいし、液体をつける筆も汚くなってしまうので正直失敗でした。
仕上がりも、画像のように二重ラインがブレブレで全然上手にできて無いですよね…。
二重アイテムによっては化粧後にやる方が仕上がりが自然になったり、つけやすかったりします。
ただ、私個人の意見としては化粧後のナイトアイボーテはあまりおすすめしません。
両方の化粧の仕上がりを比べてみた
化粧前と化粧後、両方のタイミングで付ける方法を試してみましたが、化粧前の方が個人的にはおすすめです。
化粧前の方法は写真だと二重ラインが若干白く見えますが、実際見てみると化粧後よりは目立ちません。
化粧後の方法はまぶたを接着した際にアイシャドウが溜まって目を瞑ると黒い二重ラインが目立つようになったので、ナイトアイボーテを化粧に使うなら化粧前に使用するようにしましょう!
化粧の検証をした後に、つけまの接着に代用できるか試してみました。
結果は、接着力は凄く強力だけど慣れるまでに時間がかかるので、ある程度練習してから本番で使うようにした方が良いです。
アイプチと比べて液体に粘り気が無くサラサラなので、つけまを固定するのが本当に難しい。
ただ、一度くっついてしまえばバッチリ接着してくれるし水にも強いのでその点については非常におすすめできません。
器用な人、アイプチ以外のアイテムでつけまをつける練習をした人ならつけまのりの代用にするのもアリです。
ナイトアイボーテは昼間でも夜でも使える
夜の癖付けに使うことで二重を定着させることができますが、昼間に使っても二重の癖はしっかりつくので昼間に使うメリットはあります。
ただ、昼間は他のアイテープやアイプチで代用しても大丈夫な点、昼間に使うと液体の減る量が早くなるのでコスパが悪くなってしまうというデメリットもあるのは事実です。
昼間に使う問題点としては、コスパの面だけなのでコスパを特に気にしない人は昼間に使っても全く問題ありません。
私の場合は、昼間はアイテープや非皮膜式タイプのアイプチなどを交代で使いながら夜はナイトアイボーテで癖付けをしています。
夜の癖付けに関しては使いやすくて5分もあれば寝る前に二重が作れます。
詳しい使い方についてはコツ含めて紹介しているのでまだチェックしていない人は基本的な方法から注意点まで把握しておきましょう。
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