【写真あり】水で貼り付けるメッシュアイテープの正しい使い方│コツも4つ紹介

メッシュアイテープの使い方まとめ

メッシュアイテープは、まぶたに貼り付けるとすぐに馴染んで自然な仕上がりになるので人気があります。

ただ、使ってみると水で貼るのに慣れなくて難しいので使い方をしっかり理解しておくことが大切です。

SNSの口コミでは「メッシュアイテープ想像以上に良かった…!」「メッシュアイテープすごい!」という口コミも見かけますが、貼っても二重にならなかったり途中で剥がれてしまう人もいます。

メッシュアイテープについて、初心者の人でも簡単に使えるように6つの手順で詳しく使い方を解説!

上手に貼れない人にはアイプチでメッシュアイテープを貼るコツや、自分のまぶたに合ったメッシュアイテープの選び方も紹介します♪

メッシュアイテープの特徴について

メッシュアイテープを貼り付けた二重まぶた

メッシュアイテープで作った二重まぶた

メッシュアイテープとは、アイテープがあみあみのメッシュ状になっている今までありそうでなかったアイテープです。

普通のアイテープは台紙から剥がしてまぶたに貼るけど、一番の特徴は水を使ってまぶたに貼るというところ。

メッシュアイテープの表面は凸凹で裏面はつるつるしている

イメージは、切手みたいな感覚で使うアイテープを覚えればオッケー♪

メッシュアイテープは水で貼るアイテープなので、慣れなくて苦戦してしまう人も多いですよね。

私も最初は貼り付けるのに何枚か無駄にしてしまったのですが、今では使い方もバッチリ!

今回は上手に二重を作るやり方やコツについても紹介しますが、その前に簡単にメッシュアイテープについて予備知識を知っておきましょう♪

普通のアイテープと基本的に使い方は同じ

アイテープとメッシュアイテープの比較

普通のアイテープとメッシュアイテープをピンセットで持って比べてみました。

左が普通のアイテープ、右がメッシュアイテープなんですけど、見た目が全然違うのが分かりますか?

メッシュアイテープは普通のアイテープよりも薄い

テープの厚さは基本的に薄くて繊細なアイテープなので「ガッツリ二重幅を広げる」とか「重たい一重を二重にする」なんて使い方にはあまりおすすめできません。

あくまで「少し二重幅を広げたい」とか「二重の左右差を調整したい」という人にこそ向いています!

メッシュアイテープは基本的にコスパが良い

気になる基本的な使い方は普通のアイテープと変わりませんが、メッシュアイテープならではの注意点やコツがあるのも事実です!

普通のアイテープを普段から使っている人なら割と早くコツを掴むことができます。

この後で参考する正しいやり方とコツを見ながら、基本的な使い方について知っておきましょう!

基本的にコスパが良いアイテムがほとんど

ドラッグストアと100均と通販で売ってるアイテープ3種類

アイテープって今や薬局から100均まで色々なところで売っていますよね。

基本的な値段は、薬局で売ってるタイプなら1,200円で120枚くらい、100均とかのプチプラアイテープなら100円で40枚くらいです。

そして気になるメッシュアイテープは、600円で300枚以上入っている物がほとんどです!

特徴として、コスパ面でも普通のアイテープと比べるとお得で買いやすいですよ♡

水で貼り付けるメッシュアイテープのセット

ちなみにメッシュアイテープは現在実店舗では販売されておらず、オンライン通販でしか手に入りません。

amazon、、楽天市場、Qoo10などのオンライン通販で手に入るので他の種類が欲しい人はオンライン通販で探すのをおすすめします!

メッシュアイテープが売ってる場所を14つの店舗で調べてみた

水で貼り付けるメッシュアイテープの使い方と注意点

水で貼り付けるアイテープの手順は全部で6つ

メッシュタイプは枚数も沢山入っていて練習にもピッタリですが、いくらコスパが良いとは言ってもやっぱりテープの無駄使いはしたくないですよね。

メッシュアイテープはテープ自体に水を吹きかけて使う物ですが「どれくらい水をかければ良いの?」とか「どの部分に水をかければいいの?」なんて疑問を持っている人もいますよね。

まぶたに貼り付ける時に、上手に使えない人のために使い方を細かく紹介します!

使い方を見てもらう前に覚えておいて欲しいのが基本的にどの種類(半月太め・半月細め・楕円タイプ)も使い方は全く同じというところ。

また、どのブランドも使い方は同じなのでこの使い方をマスターしておけばどれを買っても大丈夫ですよ♪

使い方を6つの手順で紹介

まぶた周辺は綺麗にしてメッシュアイテープが貼りつきやすいようにする

①テープを貼る範囲を綺麗にして、テープがまぶたにしっかりつくようにします。

メッシュアイテープは端部分を持つ

②台紙からテープをピンセットで剥がします。

なるべく端の部分を持った方が水を吹きかけやすいです。

メッシュアイテープには霧吹き2プッシュの水をかける

③テープに水を均一に吹きかけます。

少し離して2プッシュくらいすると丁度良い水の量になります。

メッシュアイテープをまぶたに乗せて5秒待つ

④二重になりたいラインのすぐ下にテープを貼り付けます。

メッシュアイテープをまぶたに馴染ませる

⑤まぶたにテープを馴染ませながら乾かします。

ここは手で馴染ませてあげても大丈夫です。

メッシュアイテープで作った二重まぶた

⑥テープが完全に乾いたら、プッシャーで目に馴染ませながら目を開ければ完成♡

メッシュアイテープの水を乾かす時にティッシュで水分を取って早く乾かす方法もあるけど、人によっては仕上がりに影響してくるので使い分けましょう。

時間が無くて急いでる人や、ある程度メッシュアイテープの貼り付けに慣れてきた人ならいいけど、慣れてない人は自然乾燥させた方が上手に貼り付けられます。

何も貼ってないまぶたとメッシュアイテープを貼ったまぶた

今回は半月太めのメッシュアイテープで幅広の末広型二重を作ってみました!

太さがあるので奥二重から二重にまぶたを広げるのがとってもやりやすいです♡

メッシュアイテープの取り方

メッシュアイテープを剥がす時はそのまま剥がさないこと

メッシュアイテープをオフする時は「クレンジング」か「お湯でふやかす」方法でオフするようにしましょう。

メッシュアイテープを試しに貼ってみた時とか、癖付けに使った時はそのまま剥がしてしまいがち。

水で貼り付けるメッシュアイテープはお湯でくるくるしてあげれば簡単にとれるので、まぶたの皮を伸ばさないためにも気を付けてくださいね。

お湯で簡単に取れるので、練習をしたい時にも便利なのが水で貼り付けるメッシュアイテープです!

一度貼ったら使えなくなるので注意

メッシュアイテープは剥がすと使えなくなる

一度貼り付けてボロボロになったメッシュアイテープ

メッシュアイテープって一度失敗するとボロボロになって使えなくなっちゃうんです。

だから、二重を作る時は一回で成功させる必要があります。

何回やってもピッタリ貼れない人は、水を少し多めに吹きかけて貼るのを試してみてください。

テープの水分が多いと、まぶたの上でも多少滑ってくれるので貼りやすくなります♪

メッシュアイテープのコツ4つを紹介

メッシュアイテープを貼り付けるコツは全部で4つ

正しい貼り方をしていても、テープが剥がれてきたり、まぶたに食い込まなかったりする人だっていますよね。

綺麗な二重まぶたを作れない人のために、上手に貼るコツを5つ紹介します。

今回紹介している使い方だけではなく、コツの部分も活用して完璧な二重を作っていきましょう♪

剥がれやすいなら端の部分にアイプチをつける

アイプチでメッシュアイテープを補強する

メッシュアイテープに限った話では無いですが、アイテープって端の部分が剥がれやすいもの。

いつも端の部分が取れてくる!」なんて人は貼り付けた後にアイプチをつけて補強してあげましょう!

水で貼り付けるタイプのメッシュアイテープは水やお湯には弱いため、顔が湿る際は注意が必要。

特にスポーツをする時は端の部分が剥がれやすいのでアイプチをつけてあげた方が安心できます♡

メッシュアイテープの種類を変える

メッシュアイテープは楕円タイプと半月細めタイプと半月太めタイプがある

水で貼り付けるタイプのメッシュアイテープの形は1種類だけではありません。

販売しているメーカーは大体3種類のタイプを販売していて、自分のまぶたに合った形を選ぶ必要があります。

メッシュアイテープの形 おすすめのまぶた
楕円タイプ 奥二重・二重
半月太めタイプ 一重・奥二重・二重
半月細めタイプ 奥二重・二重

例えば、一重の人が半月細めタイプを使ってもアイテープがまぶたに入り込んでしまって二重にならないこともあります。

水で貼り付けるタイプのメッシュアイテープを買う時は、適当に買わないで自分のまぶたに合った形を選びましょう!

水の代わりにアイプチを使う

メッシュアイテープは水の代わりにアイプチをつけても良い

「水で貼り付ける」というのが一番の特徴であるメッシュアイテープですが、上手に貼れない人はアイプチを使いましょう。

水の代わりにアイプチでつけてあげることで、しっかりとまぶたに貼り付けて安定した二重をキープすることができます♪

メッシュアイテープに最初からアイプチを塗ると貼りつき力がアップする

アイテープの形もメッシュになっているのでアイプチで貼ってもテープの特徴を生かしたまま貼り付けられるのでアイプチはおすすめ!

私もまぶたがちょっとむくんでる時はアイプチで貼り付けることもあるので日によって使い分けています。

どうしても目立つならメイクの後に貼る

メッシュアイテープはアイシャドウの色によってはテープが凄く目立ちます。

テープが目立って、貼ってる感が出てしまう人は貼り付ける順番を変えるのがおすすめ。

普通の使い方ではメイクをする前にテープを貼り付けるけど、メイクをした後にテープを貼り付けてみましょう。

YouTubeの動画でも説明されていますが、アイシャドウの後にテープを貼り付けるとアイシャドウが取れてしまうことがあります。

アイシャドウが取れてしまう場合は、上からアイシャドウを重ねれば大丈夫なので自分に合ったやり方を試してみてください♡

水で貼り付けるテープだけどアイプチとも相性が良い

メッシュアイテープはアイプチとも相性が良い

水で貼り付けるタイプのメッシュアイテープは貼り付ける際に水しか使っていけないわけではありません。

運動する日や、じめじめした日なんかは水よりもアイプチで貼り付けた方が安定する場合もあるので使い分けるようにするのがおすすめ。

水で貼り付けるテープは貼り付け方に少し癖があるのでなかなか慣れないでストレスが溜まる人も多いですよね!

ただ、メッシュアイテープ自体はとってもコスパが良くて普通のアイテープより練習するのに向いています。

水で貼るメッシュアイテープ

メッシュアイテープに関しては私も何度か練習をしました。

水で貼るタイプなのでまぶたに貼った時に位置が決まらなかったりズレてしまうので結構悩んで試行錯誤したのでうまく使えない人の気持ちはよくわかります。

使い方でも紹介していますが、メッシュアイテープの簡単なコツとしてまぶたに当てて5秒くらい待つこと。

まぶたに当てて少し待つことでテープの水分が程よく乾いてまぶたと密着するので位置がピッタリ決まります!

shefunの水で貼るメッシュアイテープ

また、今回はメッシュアイテープの使い方だけを紹介してきましたが、Amazonでも人気のあるshefunのメッシュアイテープ3種類も詳しく紹介しています。

shefunのメッシュアイテープはリピートしてる人も多いので、気になる人は是非チェックして自分に合ったタイプを探してみましょう♡

shefunのメッシュアイテープを使った感想を紹介

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