やり直しができるアイプチ?メザイクミルキーソフト!【使い方と口コミも紹介】

アーツブレインズのメザイクミルキーソフト

何度でもやり直しができる画期的なアイプチである「メザイク ミルキーソフト」ですが、普通のメザイクと違って使い方が難しいと思っていませんか?

気になる使い方や、口コミ、肌はかぶれちゃうの?など、既に使っている人にも、これから使う人にも役立つ情報を紹介するので参考にしてくださいね。

メザイク ミルキーソフトについて

メザイクミルキーソフト

定価 850円(税抜)
使用回数 80刷毛分(約20日分)
商品リンク 商品詳細

「メザイク ミルキーソフト」は株式会社アーツブレインズから販売されているアイプチです。

一般的なアイプチはまぶた同士を強力に接着するので重たい一重などに向いていますが、アイプチは液体を塗るとやり直せないデメリットがあります。

失敗してもやり直しができるように改良された「メザイク ミルキーソフト」はやり直しを可能にした新しいアイプチです。

今まで失敗してストレスが溜まっていた人にはおすすめで、ストレス無く使うことができます。

メザイクミルキーソフトの裏面

パッケージ裏面には「メザイク ミルキーソフト」の簡単な使い方が書かれています。

雰囲気を掴むためにこういう使い方が書いてあるとわかりやすいので買うときに助かります。

メザイクミルキーソフトの中身

パッケージの中身はプッシャー、ミルキーソフト、説明が入っています。

お店で見たときは、パッケージがとても薄いのでまさか説明書が入ってるとは思いませんでした。

メザイクミルキーソフトの説明書

画像を見てもらうとわかるのですが、説明書の紙が薄すぎて後ろの文字がちょっと透けてしまっていますね。

説明書に書いてあるつけ方は結構わかりやすいし、ポイントも書いてあって助かるので紙が薄すぎるのは少し残念だと思いました。

ちなみに使用回数は片方のまぶたに2刷毛ずつ塗ったとして、約20日分です!

メザイクミルキーダブラー

「メザイク ミルキーソフト」の前は「メザイク ミルキーダブラー」という商品が販売されていましたが現在は販売中止になってしまっています。

その理由としては、商品に問題があって回収になってしまったので一時期販売を中止していたようです。

(株)アーツブレインズは、「メザイク ミルキーダブラー」で、低温保管による問題が判明したため、該当製品について個別電話対応を行う。

手元にある製品で違和感を感じた場合は、使用・未使用に関わらず早急にフリーダイアルへ連絡をするよう呼びかけている。(R+編集部)

引用:RecallPlus

「メザイク ミルキーダブラー」で問題が発生してからしばらくは販売中止で入手することができませんでしたが、現在はリニューアルして「メザイク ミルキーソフト」として生まれ変わっています。

やり直せるメザイクというのはアーツブレインズ以外から販売されていませんし、使いやすいので再販してくれてとても嬉しいですよね!

メザイクミルキーソフトとミルキーダブラー比較

リニューアルした「メザイク ミルキーソフト」と「メザイク ミルキーダブラー」を並べて比較してみました。

大きさはほとんど変わらず、プッシャーも全く一緒の形なので大きな変更は無くて安心できます♪

「メザイク ミルキーダブラー」の方が気に入っていた人も、違和感なく使えるので「メザイク ミルキーソフト」はおすすめです♡

リニューアル後の品質も、現在販売されているものは全く問題ないので気にすることなく安心して買うことができます!

メザイクミルキーダブラーの先端

1つだけ変わったところと言えば先端の部分です。

画像は「メザイク ミルキーダブラー」の先端部分ですが、筆のような形になっていて一般的なアイプチと変わりません。

一方、「メザイク ミルキーソフト」の方は先端が筆状ではなくスティック状になっています。

スティックの形については、このあとの特徴で詳しく紹介をさせていただきますね♪

メザイク ミルキーソフトの特徴

メザイクミルキーソフトの容器拡大

「メザイク ミルキーソフト」の特徴は普通のアイプチ+ミルキーソフト独自の特徴になります。

わかりやすいようにまとめてみたので見てください♪

  • やり直しが何回もできる
  • かぶれない
  • 液体が白くならない
  • 二重の仕上がりが自然
  • スティックタイプでつけやすい

いくつか特徴がありますが、この中でも一番の特徴は何回でもやり直しができるという点です。

しかも、やり直すときは難しい手順などは無くアイプチを剥がして塗るだけの2つの動作で済んでしまうんです♪

そして「メザイク ミルキーソフト」のもう1つの特徴は「粘着力」です。

「やり直しができる」とあるように普通のアイプチよりは肌に優しく貼りついてくれます。

優しく貼りついてくれるので、まぶたがつっぱって違和感を感じることも少ないし、まぶたが伸びる心配もしなくて大丈夫です。

メザイクミルキーソフトのスティック先端

「メザイク ミルキーソフト」をやり直すときに助かるのがこのスティックタイプの先端です。

液体を素早く均一に塗ることができるし、先端が筆になっているアイプチのように液が溜まることが無いので使いやすいです♪

メザイクミルキーソフトとアイトーク比較

手元にアイトークがあったので「メザイク ミルキーソフト」と大きさを比べてみました。

本体の大きさはアイトークよりもだいぶ細いので化粧ポーチとかに入れて持ち運んだりするのも全く邪魔になりません♡

ただ、スティックはアイトークのように本体につけることができないので行方不明にならないように注意してください。

メザイクミルキーソフトとアイトークの先端を比較

液体を塗る先端もアイトークと比較してみました!

こうしてみるとわかりますが「メザイク ミルキーソフト」の方がかなり細いですよね。

スティックのピンク色の部分には液体がついているので、まぶたに対して平行に当てるだけですぐに塗ることができます。

また、このスティックをそのままプッシャーのように使って仕上げをすることができるところも便利です♪

メザイク ミルキーソフトの口コミ

普通のアイプチに比べるとメリットが多いように感じる「メザイク ミルキーソフト」ですが、良い口コミばかりではありません。

ただ、良いところも悪いところも知っていれば上手に使うことができるので参考までに良い口コミと悪い口コミを紹介させていただきます!

落とす時に、お湯でスルリと落ちてくれるので気に入ってます。

要約:@cosme

今まで10年アイプチを使ってきましたが、これに出会ってからは他のアイプチを使用していません!

要約:@cosme

液が半透明なので汚れることがなく、お直し用に使っています!

要約:@cosme

良い口コミだとメイクオフのときにお湯などでも簡単に取ることができたり、お直しで塗ったときにあまり汚れなかったりして気に入っている人も多いです。

また、販売停止になったミルキーダブラーの後継品をずっと待っていたという人も口コミの中にはいたのでずっと使っている人も多いと思います。

ブラシタイプではないので、まぶたにピンポイントで液を塗ることができて使いやすいという点も口コミの評判が良い理由です。

何回か使用しましたが、重たい一重には向かないかもしれません。

要約:@cosme

つけまつげのりとしては優秀ですが、二重を作った後にファンデを塗るととれてしまいます。

要約:@cosme

目立たないので好きですがキープ力は弱いです。

要約:@cosme

悪い口コミでは粘着力が弱くうまく二重にできなかったり、つけたあとも二重をキープしてくれないといったものが多くありました。

やり直しができるというメリットはありますが、デメリットとして粘着力が弱くなりすぎてしまったようです。

ただ、うっすら二重ラインの跡がついているような人や、奥二重まぶた、普通の一重まぶたの人にはおすすめできるので安心してください♪

肌のかぶれやすさについて

普通のアイプチだと、肌がすぐかぶれて赤くなってしまったり、痒くなってしまったりする人もいますよね。

まず肌のかぶれやすさについては「メザイク ミルキーソフト」は普通のアイプチに比べると肌がかぶれません。

これもちゃんとかぶれない理由があります!

肌に優しいノンラテックス処方で、水に濡れても白くならない透明ソフトのり。

引用:メザイク公式オンラインショップ

一般的なメザイクにはゴムラテックスという成分が入っていますが「メザイク ミルキーソフト」にはこのゴムラテックスが入っていません。

ゴムラテックスはアレルギーを持っている人もいるので、一般的なアイプチを試すときは二の腕の内側などに塗ってパッチテストをしたほうが安全です。

「メザイク ミルキーソフト」はノンラテックス処方なのでゴムラテックスアレルギーの人も安心して使うことができます!

かぶれもなく、敏感肌の私でも大丈夫でした。

引用:@cosme

数年前にアイプチをして目がかぶれてしまったという過去がありましたが、これは大丈夫でした。

満足しています!

要約:@cosme

初めて使用しましたが一重の私でも簡単に綺麗な二重になり、かぶれたりすることも無いのでこのままリピしようと思います。

要約:@cosme

クセがついてきた人におすすめで、夜塗って寝ると朝には二重になっています!

アトピーの私でもかぶれません。

要約:@cosme

口コミでも、かぶれることがなく何回もリピして使っている人がいます。

敏感肌の人や、アトピーのような肌の人でも安心して使えるのは嬉しいですよね。

また、口コミの中には夜に塗って寝ると翌日には二重になっているという人もいますが、夜寝ているときに使えるのかについてはまた後で紹介をさせていただきます。

使い方とやり直し方

「メザイク ミルキーソフト」の基本的な使い方は普通のアイプチと変わりません。

ただ、スティックのブラシが普通のアイプチのようなブラシタイプでは無いのでアイプチをうまくできている人も使い方を一度確認した方が良いです。

「メザイク ミルキーソフト」を正しくまぶたに塗る方法を紹介します!

使い方

正しい使い方をすれば安定した二重も作れるしメイクオフのときも安心です。

もうアイプチのやり方を知っている人は自分の使い方と比べながら正しい使い方をできているか確認するのをおすすめします。

初めての人は、紹介する使い方を守って二重にしてみてくださいね。

まぶたの周りの皮脂を濡れコットンでふき取る

出典:メザイク公式オンラインショップ 以下同様

1. まぶたの周りの皮脂や化粧水をしっかり取ります

二重になりやすいラインを探す

2. 自分のまぶたで綺麗に二重ができる箇所を探します

アーモンド状に液体を塗布する

3. 二重のラインを中心に、アーモンド形に液を薄く塗ります

スティックの先端でもまぶたを整える

4.液が半乾きになったら、スティックを二重ラインに差し込んで目頭側から引き抜きます

目頭と目尻を整えたら二重まぶたの完成

5. ゆっくりをまぶたを開けふたえラインを整えたら完成です

POINT

液は薄く塗るほうが綺麗な二重に仕上がる♪

スティックでラインを整えると仕上がりが自然

二重のクセをつけるときに、手順ではスティックでそのまま二重を作っていますが、難しいときは付属のY字スティックを使ってクセをつけてあげてください。

Y字スティックを引き抜くときは、液がついて二重ラインの形が崩れてしまうことがあるのでゆっくり引き抜くようにしましょう!

また、メイクオフのときはクレンジングでくるくると優しくこするように落としてあげてください。

ゴシゴシこすったりするのはまぶたが伸びる原因になるので絶対にNGです!

出典:アーツブレインズMEZAIKのYouTube

画像だけではイメージできない方のために動画での手順についても貼り付けておきますね。

液をアーモンド形に塗る過程や、ラインを作る作業、二重のラインを作るのに失敗してしまった時の剥がし方など、動画だとわかりやすく解説をしてくれていますので参考にしてみるととても参考になります。

やり直すときの注意点

二重のラインを作るのに失敗したり、粘着力が弱くなってきたからやり直したいという場面も多いと思います。

やり直すときの注意点を2つ紹介させていただきますが、どちらも難しいことは無く簡単なことに気を付ければ大丈夫なので安心してください♪

両手で上下にゆっくり引っ張る

両手の人差し指で上下にゆっくり剥がす

出典:アーツブレインズMEZAIKのYouTube 以下同様

失敗してやり直すとき、急いでやる必要はありません。

写真のように液のついたまぶたの上下に指を置いて、ゆっくりと引っ張ってあげます。

理由としては、早く引っ張るとまぶたの摩擦が強くなるのでまぶたが腫れる原因になるからです。

液を薄く上塗りする

アーモンド状に液体を再塗布する

まぶたを上下に引っ張って元の状態に戻したら、液体を再度塗ってあげます。

このときに「粘着力が残っているからそのまま二重を作ればいいや!」と思う人もいると思いますがおすすめしません。

普通のメザイクに比べると「メザイク ミルキーソフト」は粘着力が弱いので再度液体を塗ってあげないとすぐに一重に戻ったり持続力が落ちてしまいます。

夜の使用とクセ付けについて

アイプチで二重にするだけではなく、夜のクセ付けや、家にいるときだけのクセ付けができるのか気になる人も多いと思います。

また「メザイク ミルキーソフト」を普段からつけていて二重のクセがちゃんとついてくれるのかも気になりますよね。

夜のクセ付けには使えるのか、二重のクセ付けには使えるのかついて紹介していきます!

夜の使い方

アイプチをしている人の大半は、本当は毎日アイプチをつけなくても、二重のクセがついて自然な二重になってほしいという人がほとんどだと思います。

少しでも自力で二重のクセをつけるために、夜の寝ているときに「メザイク ミルキーソフト」を塗っても大丈夫かと考えると思います。

普通のアイプチと違って「メザイク ミルキーソフト」はゴムラテックスフリーで肌に優しく粘着力も優しいですが夜の使用は公式でも推奨されていません。

どうしても夜の寝ているときに使いたいという人は、毎日使うのではなく1日ごとに寝るときに使ったり、ドライアイにならないように夜寝る前に目薬を差してから使うようにしましょう。

また、お肌に異常を感じたときは自分で判断をせずに、すぐに病院に行くことが大切です。

二重のクセは付く?

夜のクセ付けと同じように、二重のクセをつけるためにつけようとしている人、つけている人もいますよね。

「メザイク ミルキーソフト」はアイプチの中では二重の仕上がりは自然に作れますが、クセ付けには向いていません。

口コミでは二重のクセがついたという人もいましたが、普通の一重まぶたの人だと「メザイク ミルキーソフト」でクセが付く可能性はかなり低いです。

アイプチ自体、まぶた同士を接着するので二重のクセをつけるのが難しいので、二重のクセをつけたいなら別の二重アイテムを使った方が早いです。

アイテープなどは夜のクセ付け用、昼間のクセ付け用なども販売されています。

クセ付けをどうしてもしたいなら、アイプチよりもアイテープなどを使ったほうがおすすめです!

メザイク ミルキーソフトの購入場所

毎日使うものなので、アイプチのような消耗品はできるだけ安く買いたい人も多いと思います。

「メザイク ミルキーソフト」を購入できる場所をいくつか調べてみたところ、楽天市場やAmazon.co.jpのオンラインストアなどで販売されていました。

また、ドラッグストアなどでも販売されていることが多いですが、価格はどこも変わりませんでした。

オンライン通販だと送料がかかることが多いので、単品で買うなら学校や仕事帰りにドラッグストアなどで購入するのが一番安く済むと思います。

参考までに、各オンラインストアでも探せるようにしておきますね。

Amazon.co.jp楽天市場ココカラクラブ

まとめ

「メザイク ミルキーソフト」について特徴や使い方を見てきましたが、普通のアイプチと比べて特に難しいアイプチではないことがわかったと思います。

やり直しが効かないアイプチが多い中、何回でもやり直しができるアイプチはとってもありがたいですよね。

「メザイク ミルキーソフト」は残念ながら重たい一重だと上手に二重になってくれないときもありますが、ゴムラテックスフリーで肌にも優しいし一度は試してみる価値はあります。

また、肌がかぶれて荒れやすい人や、普通のアイプチだと目がつっぱってしまって仕上がりに満足できない人には是非使ってもらいたいアイテムです。

アイプチを諦めていた人も、これをきっかけに二重ライフを楽しんでくださいね。

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